キャリアコンサルタント養成講座おすすめ10社比較【2026年最新】現役キャリコンが費用・合格率で徹底評価

おすすめ養成講座

資格取得の第一歩は講座選び。高額だから失敗したくないですよね。

この記事では、「キャリコン試験オールAで一発合格」の私が、厚生労働大臣認定の養成講座の中から人気10社を厳選して徹底比較し、費用、学習形式、サポート体制、合格実績、そして「本当に現場で役立つ実践力」が身につくかどうかという視点から、あなたに最適な講座の選び方とおすすめの講座を具体的にご紹介します。

こう プロフィール画像
この記事を書いた人 こう

国家資格キャリアコンサルタント(全科目オールA・一発合格)。年間500名以上の就活・転職を支援。詳しいプロフィール→

この記事でわかること
  • おすすめ養成講座10社の比較ランキング
  • 講座選びで失敗しない3つのポイント
  • 専門実践教育訓練給付金の活用法
  1. <比較表>キャリアコンサルタント養成講座10社
  2. まずはここを押さえる!失敗しない養成講座選び3つのポイント
    1. ① 受講形式と学習スタイル
    2. ② 実践的なスキル習得への注力度
    3. ③ 資格取得後のサポート体制
  3. 各キャリアコンサルタント養成講座の詳細解説
  4. 1位:ヒューマンアカデミー
    1. カリキュラムと受講形式
    2. 費用
    3. メリットと注意点
  5. 2位:一般社団法人 地域連携プラットフォーム
    1. カリキュラムと受講形式
    2. 費用
    3. メリットと注意点
  6. 3位:特定非営利活動法人日本キャリア・マネージメント・カウンセラー協会
    1. カリキュラムと受講形式
    2. 費用
    3. メリットと注意点
  7. 4位:日本マンパワー
    1. カリキュラムと受講形式
    2. 費用
    3. メリットと注意点
  8. 5位:資格の大原
    1. カリキュラムと受講形式
    2. 費用
    3. メリットと注意点
  9. 6位:リカレント
    1. カリキュラムと受講形式
    2. 費用
    3. メリットと注意点
  10. 7位:公益財団法人関西カウンセリングセンター
    1. カリキュラムと受講形式
    2. 費用
    3. メリットと注意点
  11. 8位:キャリアドライブ
    1. カリキュラムと受講形式
    2. 費用
    3. メリットと注意点
  12. 9位:グローバルテクノ
    1. カリキュラムと受講形式
    2. 費用
    3. メリットと注意点
  13. 10位:一般社団法人産業カウンセラー協会
    1. カリキュラムと受講形式
    2. 費用
    3. メリットと注意点
  14. こんな人におすすめ!目的別講座選びのヒント
    1. 資格取得後すぐに「現場で活躍したい!」あなたには【ヒューマンアカデミー】
      1. 【ヒューマンアカデミーがおすすめの理由】
    2. 費用を抑えて「効率的に資格を取りたい!」そんなあなたには【地域連携プラットフォーム】
    3. 【地域連携プラットフォームがおすすめの理由】
  15. キャリアコンサルタント養成講座で学べること
  16. キャリアコンサルタント試験の概要
  17. キャリアコンサルタント試験の合格率(学科・実技)
  18. 養成講座修了生の合格率(学科・実技)
  19. 最大80%戻る!「教育訓練給付金」を必ず活用しよう
    1. 専門実践教育訓練給付金のポイント
  20. 記事のまとめ

<比較表>キャリアコンサルタント養成講座10社

人気の高い養成講座10社を厳選し、受講料・合格率だけでなく 受講人数・サポート内容・実技指導の質・資格取得後のキャリア支援を 総合評価して独自にランキングしました。 全10社が専門実践教育訓練給付金の対象(最大80%還付)です。

順位運営会社名
(スクール名)
受講料実質負担額
(80%還付)
合格率
(令和5年度)
1位ヒューマンアカデミー397,561円約79,500円87.3%
2位地域連携プラットフォーム297,000円約59,400円80.5%
3位CMCA352,000円約70,400円※説明会にて要確認
4位日本マンパワー396,000円約79,200円78.8%
5位資格の大原300,000円約60,000円77.8%
6位リカレント398,200円約79,640円80.1%
7位関西カウンセリングセンター346,500円約69,300円85.0%
8位キャリアドライブ330,000円約66,000円89.7%
9位グローバルテクノ308,000円約61,600円83.3%
10位日本産業カウンセラー協会330,000円約66,000円62.1%
参照:厚生労働省「厚生労働大臣指定教育訓練講座検索システム」

※費用はすべて税込総額(入学金・教材費含む)。当サイトでは実際に支払う総額で比較しています。
※合格率は令和5年度実績。厚労省 教育訓練給付制度検索システムより引用
※すべてのスクールが専門実践教育訓練給付金の対象です(最大80%還付)

まずはここを押さえる!失敗しない養成講座選び3つのポイント

後悔しない講座選びのために、3つのポイントを押さえておきましょう。

① 受講形式と学習スタイル

通学型・オンライン型・ハイブリッド型の3つがあります。通学型は対面のロールプレイで実践力がつきやすく、オンライン型は場所を選ばず忙しい方にも続けやすいのが利点です。ご自身のライフスタイルに合った形式を選びましょう。

② 実践的なスキル習得への注力度

座学だけでなく「実践力」が不可欠です。ロールプレイやグループワークの時間数、少人数制かどうか、講師がキャリアコンサルティング技能士を持っているかを確認しましょう。

③ 資格取得後のサポート体制

資格取得後の就職・転職支援、独立開業支援、受講生コミュニティの有無も重要な判断基準です。サポートが充実している講座は、取得後のキャリアを力強く後押ししてくれます。

各キャリアコンサルタント養成講座の詳細解説

ここからは、各社の特長を深掘りし、あなたの養成講座選びのヒントとなる情報をお届けします。

1位:ヒューマンアカデミー

ヒューマンアカデミーHPより引用
\公式サイトをチェックする/

ヒューマンアカデミーは1985年創業の資格総合校で、キャリアコンサルタント講座の受講者は11,200名以上。厚生労働省の要請を受けて開講された経緯があり、養成講座としての信頼性は業界トップクラスです。グループ会社のヒューマンリソシアによる就職・転職支援が受けられる点は、他校にはない大きな強みです。

カリキュラムと受講形式

通学(80時間)+通信(78.5時間)の計158.5時間で構成されています。

通学コースとオンラインコースの2種類があり、全国主要都市に校舎を展開。振替制度も無料で利用できるため、仕事との両立がしやすい環境です。受講期間は最短3ヶ月です。

費用

受講料は通学コース、オンラインコースともに322,300円(税込)です。別途入学金55,000円、教材費20,261円がかかるため、総額は397,561円(税込)となります。キャンペーン期間中の割引や「ペア割」「お友達ご紹介」制度も用意されています。

専門実践教育訓練給付金の対象講座であり、給付金適用後の実質負担額は約119,000円(70%適用時)/約79,500円(80%適用時)です。

メリットと注意点

メリット

  • 厚生労働省の要請で開講された信頼性 
    キャリアコンサルタント制度の創設に深く関わった背景があり、受講者数11,200名超の実績がカリキュラムの質を裏付けています。
  • 就職・転職サポートが具体的かつ手厚い 
    グループ会社ヒューマンリソシアとの連携により、応募書類の添削・面接練習・求人紹介まで一貫して支援。資格取得後すぐにキャリアチェンジを目指す方には大きな強みです。
  • 全国23校舎+オンラインで通い方の自由度が高い 
    通学・オンラインの切り替えが可能で、無料振替制度も完備。仕事や育児と両立しやすい環境が整っています。

注意点

  • 総額は10社中2番目に高い価格帯 
    入学金・教材費込みで397,561円。ただし給付金を活用すれば実質約79,500円〜119,000円まで抑えられます。費用重視の方は受講前にハローワークでの事前手続きを忘れずに。
\公式サイトをチェックする/

2位:一般社団法人 地域連携プラットフォーム

一般社団法人 地域連携プラットフォームHPより引用
\公式サイトをチェックする/

地域連携プラットフォームは、受講料297,000円(入学金・テキスト代込み)と業界最安値クラスの価格設定が最大の魅力です。

講習はすべてオンライン完結で、最短約1.5ヶ月で受験資格を取得できる短期コースも用意されています。

カリキュラムと受講形式

通学80時間+通信70時間の計150時間で構成されています。

すべてオンラインで完結するため、地理的な制約なく受講可能です。
通常コースは約3ヶ月、短期コースは約1.5ヶ月、特別集中コースは約0.5ヶ月で修了できます。グループワークやカウンセリングのロールプレイなど体感型授業が中心です。

費用

受講料は297,000円(税込)で全コース共通。入学金・テキスト代は一切不要です。

専門実践教育給付金の給付対象講座であり、給付金適用後の実質負担額は約89,100円(70%適用時)/約59,400円(80%適用時)です。

メリットと注意点

メリット

  • 入学金・テキスト代込みで297,000円、10社中最安値 
    費用を最小限に抑えたい方にとって最も魅力的な選択肢です。給付金を活用すれば実質約59,400円で受講できます。
  • 最短1.5ヶ月で受験資格が取れるスピード感 
    早期にキャリアチェンジやスキルアップを実現したい方に最適。0.5ヶ月の特別集中コースもあります。
  • 1級技能士を中心とした講師陣と高い合格実績 
    安価・短期間でありながら、学科合格率80.1%、実技合格率81.1%(2024年度)という実績が質の高さを証明しています。

注意点

  • 完全オンラインのため、対面での実技練習ができない 
    試験本番の面接は対面で行われます。対面でのロールプレイ経験を積みたい方は、別途練習会や勉強会への参加を検討しましょう。
\公式サイトをチェックする/

3位:特定非営利活動法人日本キャリア・マネージメント・カウンセラー協会

特定非営利活動法人日本キャリア・マネージメント・カウンセラー協会HPより引用
公式サイトをチェックする/

「人生100年時代」を迎え、リスキリングやキャリア再構築への関心が高まる中、私が今改めて注目しているのがCMCAです。

ここは単なる資格取得をゴールにするのではなく、現場で「使える」実践的な対人支援スキルの習得を重視しています。
特に「カウンセリング×マネジメント」という独自の視点は、他のスクールにはない大きな特徴です。

カリキュラムと受講形式

通学(オンライン受講も可)15日間(110時間)に加えて、40時間の自宅学習を組み合わせた構成です。
演習重視の少人数制なので、大学教授などの学識者と現役キャリアコンサルタントがバランスよく配置された講師陣から一人ひとり手厚いフィードバックを受け、即戦力になるノウハウを身につけることができます。

費用

受講料は352,000円(税込)。入学金・教材費込みの総額です。金利手数料無料の3回分割払いにも対応しています。

給付金適用後の実質負担額は約105,600円(70%適用時)/約70,400円(80%適用時)です。

メリットと注意点

メリット

  • 「カウンセリング×マネジメント」の独自メソッド 
    部下育成や組織課題など、ビジネス現場に直結する技術を学べる点は他校にない強みです。
  • 通学110時間は10社中最長クラスの実習量 
    演習重視の少人数制で、実践力を徹底的に鍛えたい方に向いています。
  • 無料説明会で納得してから受講を決められる 
    自分の職種でどうスキルを活かせるかを事前に確認できるため、ミスマッチを防げます。

注意点

  • 公開情報が少なめ
    他校と比べると公開情報が少なめです。説明会で直接確認することをおすすめします。
公式サイトをチェックする/

4位:日本マンパワー

日本マンパワーHPより引用
\公式サイトをチェックする/

日本マンパワーは、日本初のキャリアカウンセラー養成講座(旧CDA講座)を開講したパイオニアで、累計受講者は4.5万人以上。96時間という業界最長レベルの実習時間で、実践力を徹底的に鍛えられる講座です。

カリキュラムと受講形式

通学96時間+通信90時間の計186時間で構成。知識部分はeラーニング、実技部分はスクーリング(通学またはZoom)で習得します。担任講師が12日間通して指導する体制で、振替制度も充実しています。

費用

一般受講料は396,000円(税込)です。
説明会参加特典割引学生割引などの割引制度があります。

専門実践教育訓練給付制度の対象講座であり、給付金適用後の実質負担額は約118,800円(70%適用時)/約79,200円(80%適用時)です。

メリットと注意点

メリット

  • 96時間の実習は全10社中トップの実習量 
    担任講師が12日間一貫して指導するため、スキルの定着度が高く、即戦力を目指せます。
  • 累計4.5万人超のネットワークとパイオニアの信頼性 
    長年のノウハウが凝縮されたカリキュラムと、全国に広がる卒業生コミュニティが強みです。
  • 国家資格+CDA資格のダブルライセンス取得が可能 
    キャリア支援の専門性をさらに高めたい方にとって、CDA資格も同時に目指せる点は他校にない魅力です。

注意点

  • 受講料396,000円は10社中3番目に高い 
    ただし186時間の総講習時間と96時間の実習量を考えると、時間単価では割安ともいえます。
\公式サイトをチェックする/

5位:資格の大原

資格の大原HPより引用
\公式サイトをチェックする/

資格の大原は、大手予備校の一つとして知られ、キャリアコンサルタント養成講座も提供しています。

カリキュラムと受講形式

4ヶ月で必要な知識・技術を習得するカリキュラムが用意されています。

知識編はWeb通信で、演習編はスクーリング(教室通学またはWebライブ)です。

演習編は参加型のワークやロールプレイが中心で、少人数制で手厚い指導が受けられます。

費用

受講料は294,000円(税込)に入学金6,000円を加え、総額300,000円(税込)です。通常18,000円かかる試験対策講座が無料で受講できる点も大きなメリットです。

専門実践教育訓練給付金の対象講座であり、給付金適用後の実質負担額は約90,000円(70%適用時)/約60,000円(80%適用時)です。

メリットと注意点

メリット

  • 費用対効果の高さと無料の試験対策講座 
    受講料が10社中2番目に安い上、通常18,000円の試験対策講座が無料。総コストを抑えながら合格を目指せます。
  • 少人数制の手厚い実技指導 
    1クラス定員20名に対しインストラクター2名+オブザーバーが配置。ロールプレイでは3人グループに1人の講師がつき、丁寧なフィードバックが受けられます。

注意点

  • 開講校舎が限られている 
    通学スクーリングの開催地が大都市圏中心のため、地方在住の方はWebライブでの参加が前提になります。事前にスケジュールと受講形式を確認しましょう。

6位:リカレント

\公式サイトをチェックする/

リカレントは、「通学+通信」のハイブリッド授業システムを最大の特長としています。
これにより、忙しい受講者でも効率的に学習を進められる環境を提供しています。

カリキュラムと受講形式

受講期間は6ヶ月。

人気講師の講義を録画・編集した映像授業を学習する「ライブ通信」と、カウンセリングの実践スキルを習得するために全国のスクーリング会場に通学する「通学」を併用します。

費用

受講料360,800円+教材費15,400円+入会金22,000円で、総額398,200円(税込)です。通学150hコースは499,400円となります。

専門実践教育訓練給付金の対象講座であり、給付金適用後の実質負担額は約119,460円(70%適用時)/約79,640円(80%適用時)です。

メリットと注意点

メリット

  • 「合格保証制度」と手厚い個別サポート 
    担任制・学習プラン作成・24時間メール質問対応など、合格まで伴走する体制が整っています。
  • ハイブリッド授業で効率的に学べる 
    映像授業(ライブ通信)と対面スクーリングの併用で、インプットとアウトプットをバランスよく進められます。

注意点

  • 総額398,200円は10社中最も高い価格帯 
    通学150hコースだと499,400円になります。給付金を活用すれば大幅に抑えられるので、事前にハローワークでの手続きを忘れずに。

7位:公益財団法人関西カウンセリングセンター

公益財団法人関西カウンセリングセンターHPより引用
\公式サイトをチェックする/

公益財団法人関西カウンセリングセンターは、昭和40年から心理カウンセラー育成を開始し、60年以上の長きにわたりカウンセリング教育の実績を持つ機関です。

カリキュラムと受講形式

通学制の講義が中心であり、最大20名までの少人数制が採用されています。
これにより、受講生一人ひとりに目が行き届きやすい環境が提供されています。

講義は88時間と自宅学習62時間で構成されます。

費用

受講料は346,500円(税込)です。テキスト・資料代、および試験対策講座の費用が含まれています。

専門実践教育訓練給付金の対象講座であり、給付金適用後の実質負担額は約103,950円(70%適用時)/約69,300円(80%適用時)です。

メリットと注意点

メリット

  • 60年以上のカウンセリング教育実績 
    昭和40年から心理カウンセラー育成を行ってきた専門機関。「カウンセリングができるキャリアコンサルタント」の育成に定評があります。
  • 少人数制の対面講義で深い学びが得られる 
    最大20名の少人数制で、大学教授・臨床心理士・社労士など多様な講師から直接指導を受けられます。

注意点

  • 関西圏での通学が前提 
    校舎が大阪に限られるため、遠方の方は通学の負担が大きくなります。オンライン対応の有無を事前に確認しましょう。

8位:キャリアドライブ

キャリアドライブHPより引用
\公式サイトをチェックする/

キャリアドライブは、「本質的なキャリアコンサルタント」の育成を目指していることを掲げています。オンライン学習の利便性と対面指導のメリットを組み合わせたハイブリッド型講座が特徴です。

カリキュラムと受講形式

オンライン講座11回と集中対面講座2回のハイブリッド型で構成され、合計履修時間は150時間です。オンライン授業はZoomを用いた双方向形式で、対面講座ではオンラインでは体感できない対面ならではの実技演習を行います。

費用

受講料は330,000円(税込)です。

専門実践教育訓練給付金の対象講座であり、給付金適用後の実質負担額は約99,000円(70%適用時)/約66,000円(80%適用時)です。

メリットと注意点

メリット

  • 合格率89.7%の高い実績(2024年度自社発表値) 
    10社中トップの合格率を誇り、「本質的なキャリアコンサルタント」の育成を掲げた実践重視のカリキュラムが結果に表れています。
  • オンラインと対面を組み合わせた柔軟な受講スタイル 
    オンライン学習の利便性と対面指導のメリットを両立でき、働きながらでも無理なく受講を進められます。

注意点

  • 合格率は自社発表値のため比較に注意 
    厚労省検索システムの数値ではなく自社集計値です。他校の合格率と単純比較する際はデータの出典を意識しましょう。

9位:グローバルテクノ

グローバルテクノHPより引用
\公式サイトをチェックする/

グローバルテクノは、ISO研修で30年の実績を持つ企業であり、その長年の研修サービスで培ったノウハウをキャリアコンサルタント養成講座に応用しています。

カリキュラムと受講形式

カリキュラムは、通信と通学の組み合わせで提供され、演習中心の構成となっています。
キャリア理論を単に暗記するのではなく、実務と関連付けながら体系的に理解することを目指します。

費用

受講料は308,000円(税込)です。

専門実践教育訓練給付金の対象講座であり、給付金適用後の実質負担額は約92,400円(70%適用時)/約61,600円(80%適用時)です。

メリットと注意点

メリット

  • 合格率83.3%と安定した実績 
    受講料も308,000円と中価格帯で、費用と合格率のバランスが取れた堅実な選択肢です。
  • ISO審査員研修で培った実践的な教育ノウハウ 
    グローバルテクノはISO研修の大手。体系的な教育メソッドがキャリアコンサルタント養成講座にも活かされています。

注意点

  • 知名度が他校に比べて低め 
    大手スクールと比較すると受講者数や口コミが少ないため、説明会や体験授業で雰囲気を確認してから判断するのがおすすめです。

10位:一般社団法人産業カウンセラー協会

一般社団法人産業カウンセラー協会HPより引用
\公式サイトをチェックする/

一般社団法人産業カウンセラー協会(JAICO)は、1960年創立以来60年以上にわたり、「働く人と組織を支える」活動を続けている歴史ある機関です。カウンセラー養成における豊富な実績と信頼を築いています。

カリキュラムと受講形式

スクーリング(通学またはオンライン)と通信教育を組み合わせて学習します。
実習において受講者6人に対し講師が1人つく少人数制の指導が行われる点が特筆されます。

費用

受講料は330,000円(税込)です。

専門実践教育訓練給付金の対象講座であり、給付金適用後の実質負担額は約99,000円(70%適用時)/約66,000円(80%適用時)です。

メリットと注意点

メリット

  • 産業カウンセラー資格との相乗効果 
    産業カウンセラー協会が運営するため、メンタルヘルスや職場の心理支援に強い独自のカリキュラムが特長です。ダブルライセンスを目指す方に最適です。
  • 全国に拠点がありアクセスしやすい 
    各地に支部を持つ協会ならではのネットワークで、地方在住の方でも通学しやすい環境が整っています。

注意点

  • 合格率62.1%は10社中最も低い水準 
    他校と比べると合格率が低めです。試験対策の自主学習や別途対策講座の活用も視野に入れておきましょう。

こんな人におすすめ!目的別講座選びのヒント

キャリアコンサルタントを目指すあなたの目的や状況によって、最適な養成講座は変わってきます。

ここでは、特に人気のあるヒューマンアカデミーと地域連携プラットフォームを中心に、具体的なニーズに合わせた講座選びのヒントをご紹介します。

資格取得後すぐに「現場で活躍したい!」あなたには【ヒューマンアカデミー】

「せっかく国家資格を取るなら、すぐにキャリアコンサルタントとして働きたい!」
「資格取得後の就職や転職に不安があるから、手厚いサポートが欲しい」

もしあなたがそう考えているなら、ヒューマンアカデミーが最もおすすめです。

【ヒューマンアカデミーがおすすめの理由】

  • 圧倒的な就職・転職サポートの充実度
    ヒューマンアカデミーの最大の強みは、グループ会社であるヒューマンリソシアとの強力な連携による就職・転職サポートです。
    応募書類の添削、模擬面接、豊富な求人紹介まで、キャリアコンサルタントの専任スタッフがあなたの就職活動を徹底的にサポートしてくれます。
    これは、他の養成講座にはない、ヒューマンアカデミーならではの大きな魅力です。
  • 厚生労働省の要請を受けて設立された信頼性
    国家資格制度の創設に深く関わっている背景があるため、カリキュラムの質や信頼性において非常に安心感があります。
  • 全国に広がる通学拠点と柔軟な学習スタイル
    全国の主要都市に校舎があり、通学の利便性が高いのはもちろん、オンライン学習も選択できるため、あなたのライフスタイルに合わせて無理なく学習を継続できます。

資格取得をゴールとせず、その先の「キャリアコンサルタントとしての活躍」を見据えるあなたに、ヒューマンアカデミーは最適な環境を提供してくれるでしょう。

▶ヒューマンアカデミーの無料資料請求・説明会予約はこちら!

費用を抑えて「効率的に資格を取りたい!」そんなあなたには【地域連携プラットフォーム】

「できるだけ費用を抑えて、国家資格を取得したい」

「忙しいから、短期間で効率よく学習を済ませたい」

「地方に住んでいるけれど、質の高い講座を受けたい」

こんな風に考えているあなたには、地域連携プラットフォームがぴったりの選択肢です。

【地域連携プラットフォームがおすすめの理由】

  • 業界最安値クラスの受講料と教育訓練給付金の活用
    297,000円(税込)という受講料は、他の養成講座と比較しても非常にリーズナブル。
    さらに、専門実践教育訓練給付金を最大限に活用すれば、実質負担額を大幅に抑えることができます。
  • 最短1.5ヶ月で受験資格取得が可能な圧倒的なスピード感
    忙しい社会人や、すぐにでもキャリアチェンジをしたい方にとって、この短期集中型のカリキュラムは非常に魅力的です。
  • 完全オンラインで全国どこからでも受講可能
    自宅にいながらにして、質の高い講義を受けられるため、地理的な制約や通学の負担がありません。
  • 費用が安いだけでなく、講師陣の質と合格実績も高水準
    1級キャリアコンサルティング技能士が中心の講師陣による指導と、高い合格実績を両立しているため、単に安いだけでなく、質の高い学習が期待できます。

限られた時間や予算の中で、確かな実績を持つ国家資格キャリアコンサルタントの資格を取りたいあなたは、ぜひ地域連携プラットフォームを検討してみてください。

▶地域連携プラットフォームの無料資料請求・説明会予約はこちら!

キャリアコンサルタント養成講座で学べること

キャリアコンサルタント養成講座では、単に資格取得のための知識だけでなく、現場で役立つ実践的なスキルを体系的に学ぶことができます。

厚生労働省によって定められているカリキュラムは、大きく分けて以下の要素で構成されています。

  • キャリアコンサルティングの基礎理論
    職業選択理論、キャリア発達理論、組織論、社会システム論など、キャリア支援の根幹となる理論を学びます。
  • カウンセリングの基礎
    傾聴、質問、共感といったカウンセリングの基本技法や、カウンセラーとしての倫理観、自己理解の重要性などを習得します。
  • 職業情報の活用と労働市場の知識
    労働市場の動向、職業情報の収集・活用方法、職業能力開発、労働関係法令など、相談者に適切な情報を提供するための知識を身につけます。
  • キャリアコンサルティングの実践演習
    ロールプレイやグループワークを通じて、実際のカウンセリング場面を想定した演習を繰り返し行い、個別フィードバックを受けながら、自身の強みや課題を把握し、改善を図ります。
  • メンタルヘルスに関する知識
    働く人のメンタルヘルス不調の予防と対応、ストレスマネジメントなど、キャリアコンサルタントとして知っておくべきメンタルヘルスに関する知識を学びます。

これらの学習を通じて、相談者のキャリアに関する悩みを深く理解し、自律的な問題解決をサポートする専門能力を養うことができます。

キャリアコンサルタント試験の概要

国家資格キャリアコンサルタント試験は、学科試験実技試験で構成されます。
両方の試験に合格することで、国家資格キャリアコンサルタントとして登録することができます。

  • 学科試験
    キャリアコンサルティングの理論、関係法令、職業能力開発促進法など、多岐にわたる知識が問われます。
  • 実技試験
    • 論述試験: 事例に対するキャリアコンサルティングの展開や、相談者への助言・指導内容などを論述形式で記述します。
    • 面接試験: 実際にキャリアコンサルタントとして相談者役とロールプレイングを行い、口頭試問も実施されます。傾聴力、質問力、見立て、提案力など、実践的なスキルが評価されます。

試験は年に3回実施されており、いずれか一方の試験に合格していれば、次回以降の試験でその科目の免除を受けることができます。

キャリアコンサルタント試験の合格率(学科・実技)

キャリアコンサルタント試験の合格率は、学科試験と実技試験で異なります。

全体的な合格率は安定して推移していますが、特に実技試験は実践的なスキルが問われるため、養成講座でのきめ細やかな指導が合格に大きく影響します。

試験結果学科試験実技試験同時受験者
協議会JCDA協議会JCDA協議会JCDA
第1回81.0%74.2%71.6%51.5%59.1%37.2%
第2回77.2%74.8%74.3%59.4%67.2%50.7%
第3回66.1%63.3%65.7%61.9%50.6%48.6%
第4回23.5%19.7%75.4%63.7%24.5%17.1%
第5回48.5%51.4%72.1%65.7%42.9%43.3%
第6回64.2%61.5%76.0%66.4%56.7%50.9%
第7回53.6%54.8%70.0%74.6%49.3%52.4%
第8回66.5%59.9%67.5%67.9%54.9%53.6%
第9回28.8%32.1%67.8%67.9%26.2%34.6%
第10回65.4%62.9%73.3%65.7%55.9%53.3%
第11回62.5%62.7%75.3%74.1%56.4%58.3%
第12回75.5%75.5%62.4%68.7%56.7%60.3%
第13回71.7%70.4%58.0%65.4%50.6%58.1%
第14回65.1%69.1%66.6%65.3%54.8%55.8%
第15回75.3%74.7%61.7%64.3%53.5%57.0%
第16回65.3%63.9%59.4%63.6%48.4%52.2%
第17回55.9%58.0%57.0%59.4%40.7%46.5%
第18回82.6%79.0%68.0%57.0%64.0%54.6%
第19回60.8%63.0%59.7%63.3%46.1%52.5%
第20回78.2%77.4%57.5%64.4%51.0%60.7%
第21回63.0%59.7%54.9%62.9%43.9%52.2%
第22回82.2%82.3%65.3%63.0%59.3%59.3%
第23回85.0%81.2%63.3%62.5%61.2%59.8%
第24回53.0%51.6%65.8%64.5%45.2%45.8%
第25回65.2%59.6%67.8%63.0%52.7%49.1%
第26回67.4%60.8%58.6%71.6%48.4%56.6%
第27回61.0%56.2%65.5%73.7%49.6%52.7%
第28回69.3%65.8%67.2%69.4%54.8%60.0%
第29回72.4%73.6%64.2%64.5%54.9%58.5%
第30回77.6%77.8%63.0%68.2%56.7%63.0%
第31回80.9%79.5%63.8%67.8%58.8%62.9%
  • 学科試験合格率: 60%~70%前後で推移することが多いです。
  • 実技試験合格率: 50%~60%前後で推移することが多いです。
  • 同時合格率: 両方の試験に一度で合格する割合は、40%~60%前後となることが多いです。

養成講座修了生の合格率(学科・実技)

養成講座を修了した方々の合格率は、一般の受験者と比較して高い傾向にあります。

これは、養成講座が国家資格取得のための知識と実践的なスキルを体系的に提供し、試験対策も手厚く行っているためです。

特に、実技指導に力を入れている養成講座や、模擬試験、論述添削などの試験対策が充実している講座では、修了生の合格率が高い傾向が見られます。

養成講座選びの際には、単なる合格率の数字だけでなく、どのようなサポート体制が合格に繋がっているのか、その内容もしっかりと確認することが重要です。

最大80%戻る!「教育訓練給付金」を必ず活用しよう

キャリアコンサルタント養成講座の多くは、専門実践教育訓練給付金制度の対象となっています。

これは、働く人の主体的な能力開発の取り組みを支援し、雇用の安定と再就職の促進を図ることを目的とした国の制度です。

「キャリアコンサルタント養成講座は高額なのでは?」と不安に感じる方もいるかもしれませんが、この給付金を賢く活用することで、自己負担額を大幅に軽減し、実質的な費用を抑えて受講することが可能です。

専門実践教育訓練給付金のポイント

  • 支給対象者: 雇用保険の加入期間など、一定の要件を満たす方が対象です。
  • 支給額: 受講費用(入学金、受講料、教材費など)の最大80%が支給されます。
    具体的には、訓練修了時に受講費用の50%が支給されます。
    さらに、訓練修了日から1年以内に資格取得し、かつ雇用保険の被保険者として雇用されるなどの条件を満たした場合、追加で20%が支給されます(合計70%)。
  • さらに追加(賃金上昇の場合): 令和6年10月1日以降に受講を開始する方で、上記の条件を満たした上で、訓練修了後の賃金が受講開始前の賃金と比較して5%以上上昇した場合、追加で10%が支給され、合計最大80%の支給を受けることができます。
  • 上限額: 支給額には上限が設けられています。
  • 手続き: 受給には、原則として受講開始日の1ヶ月前までにハローワークで手続きを行う必要があります。
    事前の相談や書類準備が必要となるため、余裕をもって準備を進めましょう。

この制度を活用することで、高額な受講費用を大幅に抑え、キャリアコンサルタント資格取得へのハードルを下げられます。
詳細な受給条件や手続きについては、必ずご自身でハローワークにご確認ください。

記事のまとめ

この記事では、令和8年度最新版のキャリアコンサルタント養成講座を徹底比較し、あなたに最適な講座を見つけるための情報をお届けしました。

キャリアコンサルタントは、まさにこれからの時代に求められる「人と社会を繋ぐ架け橋」となる専門職です。

私自身も実感していますが、この資格は誰かのキャリアを豊かにするだけでなく、人生までより良い方向へ導く大きなやりがいを与えてくれるものです。

今回ご紹介した各養成講座にはそれぞれに強みがあります。

あなたの「なりたいキャリアコンサルタント像」や「学習スタイル」、そして「予算」に合わせて、最適な講座を選んでください。

迷ったときは、ぜひ各社の無料説明会や個別相談会に参加し、直接講師やスタッフの雰囲気を感じてみてください。

キャリアコンサルタントとしての新たな挑戦を始めましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました